2014年7月7日月曜日

ワードビレッジ ワイエア(販売中)

ハワード・ヒューズが手がけるカカアコ地区のワードビレッジ、そのフラッグシップとなる“ワイエア”(ハワイ語で“水の命”)ご紹介はこちらのセールスセンター。
モデルルームは24時間前のご予約をおすすめします


ワイエアは水をイメージした全面ガラス張りの外観、美しい眺望の新次元ラグジュアリー・レジデンス、ただいま分譲販売中です。
モデルルームのフロアから望むアラモアナビーチパーク



ホクアを超えさらに進化してゆく今後のカカアコ、10年後が楽しみですね。
22のコンド建設が予定されているカカアコ地区


日本にお住まいで詳細情報をご希望の方、ハワイにいらっしゃる際のショールームご案内予約はお問い合わせフォームでご連絡ください。


ワイエア (1118アラモアナ・ブルバード)
フロアプランは こちら
価格帯:US$1,700,000 ~ US$19,800,000*
間取り: 1~5 ベッドルーム(レジデンス) (1138sf ~6,504sf*)
 *グランドペントハウス 17,521sfをのぞく。
戸数: 171戸(うちヴィラ10戸、ペントハウス10戸、グランドペントハウス1戸)
開発会社: ハワード・ヒューズ コーポレーション


片岡ミサ(RA)
リストサザビーズ
インターナショナルリアルティ

2008年8月13日水曜日

ハワイ・ファイブ・オー復活?(2.0)



オープニングのハワイアンサーフと耳に残るテーマソングでお馴染みの刑事者TVシリーズ“ハワイ・ファイブ・オー”の復活版(2.0)をCBSが制作予定とのニュース。主人公スティーブ・マクギャレット刑事役のオリジナル・キャスト ジャック・ロードはカハラモールに彫像があり、当時の人気を偲ばせます。1968~1980と12シーズンの長寿番組は全てハワイロケ(ハワイを離れたロケ制作の少数エピソードを除いて)で世界中にハワイの魅力をアピール。観光業にもずいぶん貢献したのでしょうね。

ヘリコプターが上空から俯瞰するイリカイのペントハウス。一世一代で億万長者となった伝説のチン・ホー氏が27億ドルをかけ、ワイキキ初の豪華高層リゾートホテルとして1964年に完成。イリカイのテラス中央のモンキーポッドの元に記念碑があります。キャスト名(チン・ホー・ケリー)はこのハワイリゾートの先駆者を称えているようです。

テーマソングはハワイ大学のスポーツ応援に行くと必ずのレパートリー。主人公の息子クリスを中心に、背景を現代に移した2.0バージョンは2009年~2010年に放送予定。映画化の話もあるようですが、これはまだ未確定のようです。ちなみにファイブ・オー(5-0)というのはハワイが50州だからと思っていたら、ウィキペディアによると若者文化の俗語で“ポリス”だとか。知らなかった事も多い懐かしい番組でした。

2008年7月28日月曜日

最後の授業



7月25日逝去。ご冥福をお祈りします。

2008年5月17日土曜日

ハワイの曇り空

ハワイ島のハレマウマウ火口から噴出される火山灰がハワイ諸島上空に停滞、ここ数日はどんよりした空。VOG(Volcanic + Fog)は喘息や気管支の弱い方には症状を悪化させるとか。東京のスモッグ(Smoke+Fog)のようで、気分まで曇ってしまいそう。

3月末のアロハ航空破産宣告、ガソリン価格の高騰)と視界の悪いニュースが続くこの頃。今年のゴールデンウィークはハワイ旅客者数が例年より低かったように聞きました。この夏は航空運賃も高めでしょうから、観光業にも打撃が少ないといいのですが。

ところで、わたしがレイを差し上げる時、まず立ち寄るのはユニバーシティ通りの"Le Flowers"。あらかじめ予約しなくても朝早めに出て当日のバラエティの中からぴったりのレイがあるから不思議。今年はヴォグの影響でプルメリアやツバローズなど、レイには欠かせない生花が不足気味だとか。
メモリアルデイの献花や卒業式のレイ調達はどうぞお早めに。

Le Flowers (2567 S. King St.)
ユニバーシティ通りとサウス・キング通りの角、キンコ・フェデックスの隣。

2008年4月2日水曜日

リッツ・カールトン・カパルア(マウイ)




3月15日に発売されたマウイのリッツ・カールトン・カパルアは既に87%売却済みとのニュース。プール側とホノルア・ベイ側の2棟のレジデンシャル・スイート107ユニット中、1ベッドは完売、2ベッドも残り14ユニットは5%ほどプライスが上がって、$2.0~2.5ミリオンで販売中。オーシャンフロントのプレジデンシャル・スイートは6.4ミリオンで日本人が購入されたとか。おめでとうございます。

昨今のユーロや円高、アメリカ本土のサブプライム問題で景気が不透明な中で、60%がアメリカ国内バイヤー、40%がカナダ・ヨーロッパ・アジアの海外バイヤーというのが意外な気がしますね。超富裕層にあっては関係がないという事でしょうか。世界の富は局所集中しているという象徴のようです。


ご興味のある方はどうぞご連絡ください。



片岡 美佐 hi9272000@hotmail.com

2008年3月1日土曜日

ケオラ・ライ 最終デベロッパーユニット販売中


カカアコのダウンタウン寄りに建設中のコンド、ケオラ・ライは3月~4月の入居予定で最終段階に入りました。今週からはセールス・オフィスもビル一階に移り、モデルルームでイメージを膨らませるしかなかったのが、今週末からはコンドの実際階からの景色が見られます。

カカアコやアラモアナの最新コンド群の中では最もダウンタウン寄りである事、全352ユニット中63ユニットがアフォーダブル(低収入層住居限定)で販売されたのがカカアココンド郡中では異色。

A&B(アレクサンダー&ボールドウィン系列)はワイキキのラニケア・アット・ワイキキのデベロッパー。現在最終13ユニット販売中で限定ローン・スペシャル(30年固定金利2ポイントで特別金利4.750%)や高層階2ベッドのアップグレードスペシャル($160K相当)で完売に向けて最後のご案内中です。 43階建 (地上階~5階はパーキング)のケオラ・ライがカカアコ・コミュニティー半径を広げて行くのかどうか興味のある所。

最終ユニットの価格帯は$675000(#1105)~$695000(#1406)から
中・高層階(27階~42階)$765000~$865000まで(いずれも2ベッド)、
3ベッドの2ユニットは$1.2ミリオン、ペントハウス#01は$2.3ミリオンです。

ご興味のある方はどうぞお早めにお問い合わせください。

片岡 美佐
hi9272000@hotmail.com
携帯電話 927-2000

2007年12月14日金曜日

ワイキキの新築コンド ロフト・アット・ワイキキ


ワイキキの427ラウイキ通り(クヒオ通りとアラワイ通りの間、2121アラワイコンドの海側)に建設中のロフト・アット・ワイキキのモデルユニットを内見してきました。高層コンドが林立するワイキキで、6階建・36室のブティックコンドは殆どが2ベッド・2バス・2パーキング。近年のラグジュアリーコンドが従来の8フィート天井高から8.5~9フィートへと移行、ゆったり開放感・贅沢気分が新しいスタンダードになりそうな中、“ロフト”感覚の12フィートは他では見られない建築スタイル。8ユニットがまだ購入可能で価格帯は85万ドルから90万ドル。5フィート(150センチ)ちょっとの私から見ると、ちょっと手の届かない壁面収納やウォークイン・クロゼットの3段ハンガー、11フィートのアーチ窓には特注カーテン必須だったりと、バーティカルへの発想転換と慣れが必要。冗談のようですが、カスタム梯子がデベロッパーからプレゼントされるとか。


キッチンのグルメ御用達ガスグリル・ワインチラーなどは、アメリカ本土(特にカリフォルニア西海岸)ライフスタイルからの影響を感じます。全米の不動産景気が不安定な中、アジアやヨーロッパからのバイヤーが果たしてこのユニークな違いをどう受け止めるのかに注目したいところです。


ロフト・アット・ワイキキの詳しいインフォメーションは私のウェブサイト http://www.gothawaiihome.com/

または日本語メールでお問い合わせください。